はいっ!今回は回路設計をやりますっ!
前置きがないじゃないかって?今回は結構大変な作業で内容モリモリなので割愛ということでー。
前々回から回路設計をやるやる詐欺してましたが、ようやく取りかかります。
とはいっても手書きで回路設計するのは正直そんなに勉強にならないな、と。
せっかくやるんであれば先々基板設計してオリジナル基板を発注できるようになればハード屋さんの技術もちょっとばかし身につくではないか、と。
なのでタイトルにもあるように回路設計ソフトに挑戦します!
プロのハード屋さんが多く使っているソフトが何なのかはわからないですが、調べた中でフリーで使えて先に話した基板発注ができるデータまで作れる「KiCad」というソフトを発見したので使っていきます。
自分はこのサイトを参考にインストールをしました。
特に迷うこともなかったので、同じことがやりたい方は上記のサイトを見てやってね。
ちなみにですね、このKiCadというソフト。機能別にちっちゃいツールが複数合体した統合ソフトと呼ぶのが正しいのかはわかりませんが、一般にいう回路図を作るツールを「eeschema」といいます。
そのeeschemaが対象となったマニュアルも落ちていたので、これも展開しておきます。
参考になったかといえばならなくもない程度ですかね。
先ほどのインストール手順をまとめられていたSpicemanさんのサイトでも記事にされていたので参考にさせていただきました。Spicemanさん、ありがとうございます。
色んな情報がある中で個人的に一番参考になったなーというのがYouTubeでしたね。
やはり実際に動かしている様子と合わせて説明があると理解しやすい印象でした。
この動画をあげてらっしゃる超Lチカ団さんはKiCadを使って回路設計から最終的な基盤発注データの作成までを全24回にわたって説明してくださってます。
自分はこの動画に夢中になって見終わったころには朝が来てた、なんて恥ずかしい日もありました。笑
この記事ではその第1回目の動画のみ貼らせてもらってますので、興味ある方は全24回お楽しみください!
結構長くなっちゃったので今日はKiCadのインストール&操作方法共有編ということで終わりにします。
次回は実際に回路で使う部品類の選定等をお届けしていきますね。
ではでは!
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