ある日の他愛のない会話。
ポニ丸
最近気になってることがあるんだけどもさ、聞いてはくれまいか。
やぎ星人
ほう、言ってみんしゃい。
ポニ丸
朝日を浴びて朝起きるのって憧れるんだけども、現実はカーテン閉まってるから直射日光を浴びれないどころか明るくなったことすら気付かないよなーと思ってね。
やぎ星人
言われてみれば確かに!夜は防犯の都合もあって閉めたいしね。
ポニ丸
そうなのよ。。
ここでやぎ星人に電流走る!
やぎ星人
決めた時間になったら自動的にカーテンが開くようにすればよいのでは!?
続いてポニ丸にも感電!
ポニ丸
その時間設定を手元のスマホから出来たらよいな!
電流に打たれた2人はそのアイデアをちょっと具体的に考えてみることにした。
- 指定時間になったら自動で開閉するカーテンを作る。
- 開閉時間はスマホアプリから設定できるようにする。
- 指定時間以外開閉できないのは困るので、スマホアプリからリモコン的に遠隔操作できるようにする。
- できることなら電池駆動にして交換時期が近付いたら知らせたい。
ここまで考えた時点で必要なときだけスマホと接続するカーテンモジュールと、モジュールのコントローラとしてのスマホアプリを開発すればよいという方向性が決定!
モジュールとアプリのインターフェースは「必要な時だけの通信」なのでBLE(Bluetooth Low Energy)でよいかな。
ここから先はモジュールとアプリで分担して各人で仕様を詰めたりすることに。
モジュール側はポニ丸、アプリ側はやぎ星人が担当します!
さーて、ぽにやぎチームではじめての開発。
どんな困難が待ち受けているかわかりませんが、そういった部分もコミコミで楽しみながらまったりとやっていきたいと思います。
ではまた次回!
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